すかしたフィルター

頭の中ってごちゃごちゃしてるよね。

腸活?ビオフェルミン飲んどきゃいーんじゃないの?

最近よく耳にする腸活ですが、体調不良で寝込んだのをきっかけに、毎日ビオフェルミンを接種する生活を始めてみました。

 

ひと月ほど前、頭痛と倦怠感で寝込みました。

原因はよくわかっていないのですが、おそらくは自律神経失調症だったのではないかと思っています。エアコンの冷気にやられたのか、それとも寝不足がたたったのか、ひどくだるかったのを覚えています。

 

少し調べてみると、自律神経へのアプローチとして腸内環境を改善するというものがあるようです。

確かに体調を悪くしたときはおなかを下していたし、そういえば最近ゆるめだったような気がします。

www.cocokarafine.co.jp

とはいえ、食物繊維を多く摂ったり、ヨーグルトを毎日食べるのは結構ハードルが高い。

ということでビオフェルミンを毎晩寝る前に接種することにしてみた。

 

ビオフェルミンの主成分は下記の通りで乳酸菌が含まれています。

(製品情報 | 新ビオフェルミンS | 製品紹介 | ビオフェルミン製薬 から引用)

 

f:id:morojun:20210917165256p:plain

成分表

 

用法、用量的に、症状がない時に飲んでも大丈夫かな?と思いましたが

公式サイトには様々なシーンで飲むことを推奨しているようなので、気軽に飲んでもOKのようですね(こんなとき・こんな方に | 新ビオフェルミンS | 製品紹介 | ビオフェルミン製薬  )

毎日ビオフェルミンを摂取した結果

・毎日きちんとした硬さの便が出るようになった

・冷たいものを一気に飲んでもおなかを下さなくなった

・カフェインなど刺激の強いものを食べてもお腹を下さなくなった

・(なんとなく)目覚めがよくなった(気がする)

 

自律神経とのかかわりは正直よくわからないのですが、お腹を下しやすい体質だったので個人的にはかなりQOLが向上しました。

本当は食事や発酵食品などを用いて調整していくのがいいんだろうけど、

ひとまず手軽なところから始めるのがいいのかなと思いました。

 

余談ですが、ビオフェルミンは海外旅行の必需品です。

100%お腹を下すことで有名なインドに旅行にいったときもビオフェルミンのおかげで下さずに帰ってくることができました。

海外でお腹を下すとトイレの確保が本当に大変なので、毎回持っていく事にしています。

 

あと、試していないのですがビール酵母を主原料とするエビオス錠も効果ありそうできになっています。

 

 

 

 

AWSクラウドプラクティショナー合格記

 

 

 

 ・はじめに

久しぶりにIT資格を取得しました。

クラウドラクティショナーの合格記は巷にあふれているので意味があるかどうかわからないけれど、個人的に合格記を読むのが好きなので自分も書いてみる。

 

・前提条件(自分の経験)

アプリエンジニア3年→インフラエンジニア5年目

実務でのクラウド経験はなし。

何年か前に、応用情報技術者LPICレベル1とCCENTを取得。

EC2インスタンスを構築するなどの基本動作を学習するハンズオンを受講した経験がある。

 

・参考書

使った参考書は下記の通り。

 ・AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドラクティショナー | 山下 光洋, 海老原 寛之

通称オレンジ本。読みやすくてわかりやすいのが良い。

半面すこし詳しさに欠ける面があるかもしれないけれど、クラウドラクティショナーとしては十分。あくまでも参考書なので、問題演習は別の方法で実施するのが良い。

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー | 山下 光洋, 海老原 寛之 |本 | 通販 | Amazon

 

 

・問題集

問題演習は下記だけで十分だと思う。模擬試験が5回分と高難易度の試験がプラス1回分の計6回分あるけど、5回分までしかやってない。
www.udemy.com

 

・勉強法

勉強期間はおおよそ一か月。Pearsonで試験予約をするのと同時にAmazonで上記の参考書とUdemyの問題集を購入(セールで1200円くらい)

参考書は一読するけど、基本的には問題演習をメインに実施する。

思い出すときに一番記憶に定着するらしいので。

 

1週目 

 参考書を土曜と日曜に分けて半分ずつ読破(計3~4時間くらい)

2週目

 通勤時間を使って問題集2回分を実施→土日にまとめて演習と間違えた部分の確認。確認方法はUdemyのテキストと、参考書を確認。頭に入っていない要素は参考書を読みなおしたりした。

3週目

 基本的な流れは2週目と同じ。問題集2回分を実施。

4週目

 思ったより模擬試験の成績が出なかったので、復習をメインに実施。

といっても今までやった問題集を繰り返し実施していくだけ。

試験前日

 問題集5回分をほぼ通しで実施。正解率は95パーセントくらいだった。

試験当日 

それぞれのルーティーンに従うのがよいと思うけど、私の場合は朝食はいつも食べないのでいつも通りに食べない。睡眠時間は最低7時間は確保して、受験する3時間前には起床する。(逆算して試験の予約をする)水分をしっかりとる。くらい。

八重洲のテストセンターを利用した。

特に書くこともないが、試験中はA4程度のサイズのメモ用ボードと油性ペンが配布されるのでメモに利用する。

見直しが必要な問題はPC側でチェックがつけられるので、あまりメモが必要な場面はないかもしれない。

問題番号を記載して、自信を持って答えられたら〇、微妙なら△、無理だったら✕、という感じで自己採点の基準にするのはよくやる。(時間に余裕がある場合に限る)

 

・そのほか、受けてみた感想など

 試験の難易度は易しめ。~を提供する機能は何か。といった機能名を答える問題が多いので暗記が得意な人は結構簡単に受かるのではないかと思う。

実機を触らなくても全然大丈夫ではあるけど、記憶の定着を図るにはある程度やっておいたほうが覚えやすい、といった程度かな。

AWSが提供している模擬試験(¥2000)を買ったのを全く忘れていて、受けていないが、受かったのでやらなくてもよいと思う。

個人的には、AWSを売る必要がある営業の人が受けるのが一番適切な使い方のような気がしている。SEなど技術を提供する人間がこの資格を持っていることは正直あまり自慢にならず、技術力アピールにはならないので、SEと会話するような営業が受けておくとちょうどよく使えるようになると思う。

上位試験のソリューションアーキテクトアソシエイトを視野に入れるのであればそちらの参考書を買って始めたほうがよかったかもしれない。そもそもアソシエイトから受けたほうが手っ取り早いかもしれないけど、個人の寄るところな気がする。

 

以上です。

ソリューションアーキテクトアソシエイトも受かったのでそれもまた書きます。

せどりをやってみた感想「稼げるけど・・・おすすめしない」

 

  • せどりとは?
  • やってみた感想:せどりは確かにある程度までは稼げる、でも・・・
  • 月商○○○万円に騙されない
  • 実際に稼ぐなら・・・

 

せどりとは? 

せどりは店舗やらネットやらで仕入れた商品をメルカリやヤフオクAmazonなどで転売して稼ぐ方法です。

 

 

・やってみた感想:せどりは確かにある程度までは稼げる、でも・・・

実際にやっていたのは数年前です。

2ヶ月くらいで売り上げが10万くらい、利益が2、3万くらいだったと思います。

(売り上げを管理していたExcelがあったと思うんだけどなくしてしまいました)

やり方は単純で、会社帰りに最寄りのbookoffなどででひたすら利益が出そうな商品を物色して、Amazonで転売していました。

もっと効率の良い方法があったのかもしれないけど当時はとりあえずやってみようの精神でbookoffの棚を端から端まで物色してました。

 

やってみた感想としては、「結構しんどいし、割に合わん」

肩は凝るし、なかなか利益の出る商品はないし、普通につらいので長続きしませんでした。

商品が売れていくのは楽しいし、ごみの山のような店内から利益の出る商品を探すのはそれなりに楽しかったです。

短期間で2,3万稼げたのは本当ですし、今からやれと言われたらまあできなくはない。

 

ただ、これを続けるのは結構しんどいと思いました。

理由は4つ。

 

①結局時間労働になる=自由時間が減る

副業をするからには自分のスキルや、すきなことで(できれば)楽して稼ぎたいなーと思っています。

せどりは結局のところ、働いた時間=利益 になってしまいがちです。

商品を仕入れるためには、店舗を回るしかない。

もちろん、ネットを使って(ヤフオクやメルカリで買って、Amazon等で売る)商品を仕入れる方法もあるが、結局はいちいち確認しないといけない。

副業で稼ぐとなると自由時間を削るしかないので時間労働になってしまうせどりはいまいち・・・。

 

せどりで稼いでいる人のブログとかもたまに見ますが、

土日に遠征して買い付けをして平日ちまちま梱包して・・・みたいな人が多いです。

(遠征をするのは都心から離れたところのほうが仕入れやすいらしいです)

貴重な休み、それで無駄にしていいのだろうか?という気持ちがぬぐい切れないです。

 

②スキルが積みあがらない

たとえばデザイナーやライターであれば、はじめは安い案件で実績を積んで実力をつけてゆくゆくは大きい案件を受注して利益を上げていく・・・というようなことが可能だと思います。

ブログや動画であれば一度書いたら終わり、ではなく半永久的に利益を上げることができます。

せどりでは上記のようなスキルアップ等はありません。

正確にいえばないことはないのですが、微々たるものです。

利益の出る商品を見定める力がついたり、人気のある商品を見抜く力がついたりと、

スキルアップしないわけではないですが、せどり以外では発揮できない能力です。

 

③ビジネスモデルがいまいち

せどりはニッチな金額差を埋めていくビジネスモデルです。

bookoffTSUTAYAで買って、Amazonなどで販売するということは、

いわばbookoffなどが「値付けに失敗している商品」を買って、売れるところで売る、ということです。

売店もアホではないので利益の出ないような値付けはしません。

せいぜい在庫処分(倉庫代がかかるもの、ニューモデルが出てしまったもの)をワゴンセールにするくらいです。

なので「値付けに失敗している商品」を探す、というのがそもそも難しい。

売店Amazonの価格を参考に値付けをするようになってきてますし、継続してやっていくのは難しいというのが率直なところです。

 

④利益を上げるためには回る金を大きくするしかない(拡大するのが大変)

自分がせどりをしていた時の仕入れの基準値は粗利が20%くらいでした。

粗利が20%ということは10万円分仕入れて、12万で売ると大体2万円が利益、となります。

利益を大きくするには、「利益率を大きくする」か「売り上げを大きくする」の二択しかありません。

「利益率を大きくする」のは自分の努力では難しいです。そう簡単に利益が上がる商品はありませんし、それを探すのは至難の業です。

となると「売り上げを大きくする」しかありません。

売り上げを大きくするためには仕入れる量を多くするしかありません。

同じ利益率で月給20万を稼ぐためには、100万円分の仕入れが必要です。

(100万で仕入れて120万で売る)

100万円分の在庫を抱えることにもなりますし、商品がいつ売れるかも安定しないので、毎月安定して20万の利益を得るのは難しそうだな、と思います。

元手があるのであれば、やってもいいかもしれませんが、それでも100万円分仕入れるのは大変なことです。

(月に20日仕入れを行うとしても1日5万円・・・というとかなり大変ですよね)

月に数万稼ぐのも結構大変なのに、これで大きな金額を稼ぐとなるとさらに大変な道になるなあという印象でした。

 

・月商○○○万円に騙されない!

せどりだけで数百万稼ぐのは並大抵のことではないです。

ましてや副業だけだとかなり大変です。

しかし、月商を大きくするのは難しくないです。

月商は売上金額だけを指すからです。

そこに利益がいくらかというのは書かれていません。

10万円の商品を10個買って、そのまま合計100万円で売っても月商100万円です。

よくある情報教材の月商○○○万円には本当にその金額が稼げているか相当に疑いを持って臨むべきです。 

 

 ・実際に稼ぐなら・・・

実際に稼ぐのであれば、商品を探す人を雇ったり、梱包作業を外注して商品の仕入れ時間を確保したり、何かしらの工夫が必要です。

例えばですが、SNSなどで買い取りを行って商品を確保する(定価が40000円で50000円で売れる商品であれば、45000で買い取りますよ!という情報を発信する)ことでwin-winな形で在庫を確保できます。

また、転売するためには梱包作業が必須になります。

梱包作業は地味に時間がかかる作業なので、外注して効率を上げることができます。

もちろん、その分商品を確保できることが前提にはなりますが。

 

最終的には売れる商品を輸入したり、発注したりして、小売り業を始めるのが最終的なゴールなのかもしれないですね。

 

以上、せどりをやってみた感想でした。

 

古いノートPCにUSBからLinuxをインストールしてみた

どうも、モロヅミです。

使わなくなったノートPCに、Linuxを入れてみようと思ったら

いろんなところで躓いたのでメモ。

こんなことをするのは初めてなのでいろいろ勝手がわからなくて困った。

 

 

 手ごろな空のDVDがなかったのでUSBで起動させる。

・USBにISOファイルを書き込む

→とりあえずcentos7を下記からダウンロード

https://www.centos.org/download/

(DVD ISOを選択)

 

そのままUSBに書き込んでみたら、読み込まれない・・・

どうやらそのままだと読み込まれないらしい。

 

ちょっとググってみると、どうやらUSBに書き込みをしてからインストールを開始いしないといけないようだ。

そもそもISOイメージにしないといけないみたいだ。 

(知らなかった・・・お恥ずかしい。)

ということでもいっかいググってみると

blog.akatorii.net

これを参考にして、

下記URLからアプリケーションをインストール。

ja.osdn.net

 

これをインストールしてUSBさしてBIOS設定いじって起動!

今回はインストール画面まで行った。のだが。

どういじっても最後まで起動せずに止まってしまう。 

 

 /dev/root Does Not Exist. というメッセージが出てしまい、動かなくなってしまう。

いろいろググってみると、こちらの記事にたどり着いた。

https://www.techbrown.com/fix-centos-7-rhel-7-installation-failed-boot-devroot-not-exist.shtml

[ OK ] Reached target Basic System.
dracut-initqueue[536]: Warning: Could not boot.
dracut-initqueue[536]: Warning: /dev/root does not exist
Starting Dracut Emergency Shell...
Warning: /dev/root does not exist

Generating "/run/iniramfs/rdsosreport.txt"
Entering emergency mode. Exit the shell to continue.

 まさにこのエラーだ。

記事を読んでみると、USBにISOイメージを書き込むアプリケーションに原因があるみたいだ。

Note: Don’t use the incompatible Software’s like UnetBootin (For Linux , Windows and MAC) and Universal USB Installer (For Windows only) for making the USB bootable.

・・・。

 UnetBootin これ・・・さっき使ってたやつだ・・・。

 

思いっきり「これは使っちゃダメ!」って書いてあるな・・・。

というわけで記事中にあった

  1. Win32 Disk Imager

これを使うことに。

これで正常にインストール完了。

 

躓く人の助けになればいいなと思う。

以上。

 

 

 

アラーキーにセンチメンタルな旅に連れてってもらった

彼のセンチメンタルを追体験しているようだった。

 この前の日曜日にアラーキーこと、荒木経惟(のぶよしって読むんですね。完全につねおって読み間違えてました)の写真展に行ってきました。

https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2795.html

センチメンタルな旅と称した写真展なのだけれど、彼の写真家人生の集大成ともいえる内容になっている、と聞いた。

写真がものすごく好きなわけでも、アラーキーが好きなわけでもないのですが、なにか引っかかって、いってきました。

 

すごい写真展だった。

心がひりひりして、焼け付きそうにもなったり、生きるとはどういうことだろう、と考えたりした。

 

写真を見方というものを、最近まで分かっていなかった。

もちろん今だって胸を張って「わかった!」などといえるわけじゃないのだけれど。

それでもなんとなく、こう見たらいいのか、というものに最近であった。

写真家へのインタビューだったか、写真好きな美術家のインタビューだったかわすれてしまったけれど、写真というのはつまり「その人が思ったことが写真に現れてしまう」のだという。

 

そのことについてなんとなくわかったようなわからないような気がして過ごしてはいたんだけど、ある日、福島第一原発を視察した記事を読んだ。

原発の周りは、津波がすべてを洗い流してしまったことに加えて、人が立ち入ることができないものだから、草が伸び放題になっている。

その記事の筆者が訪れたのは秋。ちょうどススキが盛んに穂を伸ばしているところだった。

記事は、原発から帰る車の中から撮られた、一面のススキ野原の写真でしめくくられていた。

その写真には、なんともいえない悲哀や自然の美しさや、美しいと思ってしまう葛藤やら何やらが写りこんでいたように思えた。

シャッターを切った人と自分とが重なり合ってすらいたと感じた。

 そう、写真にその人が思っていたことが現れてしまったのだ。

 

思えば、私たちが撮る写真といえば、空が美しかった時だったり、恋人との楽しい瞬間であったり、おいしいものを見た時であったり、と何かを感じた時に取るものがほとんどである。

空であれば、きれいに映るように、と願って撮るし、

恋人であれば、かっこよく、かわいく、素敵に撮りたいし、

おいしいものはよだれが出るようにおいしく撮りたい。

そうやって知らず知らずのうちに感情を写真に乗せてきた。

私が思う「いい写真」というのはその人の感情が漏れ出している写真だと思っている。

もちろん、題材の選び方とかシャッタースピードとか感光とかテクニックはあるのだろうけれど。それはさほどの問題ではなくて。

写真にはその時自分がどう感じていたかが写ってしまう。それは意識しているものももちろんあると思うし、無意識のうちに写りこんでしまうものもあると思う。

自分の鏡になるのが写真で、写真は自分を映し出しているともいえるのかもしれない。

 

荒木さんは、文句なしの天才だった。

彼の経験したことをまるっきりそのまま追体験しているようだった。

彼が向かい合っていたものがそこに突きつけられていた。

遺影にもなった奥さんのポートレートは、これでもか!というくらい美しく、気高く撮影されていた。

奥さんの入院中、病室へコブシの木を届ける自らの影を写した写真。

そこには、なんとも言えない悲しさと、滑稽さと祈りが現れていた。

「きっと荒木さんは奥さんがもう長くないことを知っていたのだ」と感じた。

それでもなんとか彼女を慰めるために、そして自分自身を慰めるためにせっせと運ぶのだ。

こんなことをしてもどうにもならない、というのもわかっているけれど、せずにはいられない。

 

見ていて辛くなってしまった。

しばらくその悲しみが糸を引いていて、どうにもならなかった。

 

 

今週までだけれど、行って損はしないと思うので興味があればぜひ。

 

P.S.

食べ物の写真を接写したぬるぬるびかびかの写真群があって、

なんだこれ、セックスかよ

ってなりました。食べることはセックスなのかもと。

 

pingが返ってくるだけでいい

どうも、モロヅミです。

なんにもうまくいかなくて、どうしようもなくて、誰でもいいから相手してほしくて、誰かに電話を掛けたことはありますか?

わたしはあります。

繋がった瞬間のほっとする感じがたまらなくいとおしいからまたやめられなかったりしませんか。メンヘラっぽいですかそうですか。

まあそんな「誰かとつながりたい日」って誰しも一度は経験すると思うんです。

ネットが発達した現代の人間にとって、結構切実な欲望かもしれない。

 

でも「誰かと繋がりたい日」であって「話を聞いてほしい日」ってわけでもなかったりして。

もちろん、話をきいて一緒に感情を分け合ってほしい日もある。

でもそうじゃなくてただ誰かと繋がってることを確かめたいという巨大な衝動が(たいていそれは絶望や諦めと仲良しだ)襲ってくることもある。

そうして電話のマークに手を伸ばしてしまう。

数コールのうちに相手と繋がる。

「もしもし」

いままで自分を覆っていた喪失感や無能感が取り払われる。

何かを取り戻したような気すらやってくる。

特に話したかったことがあるわけでもないから、なかなかうまく話せない。

というか、つながる目的の電話だから、話すことなんてない。

 

まるで「ping」みたいだな、と今日唐突に思った。

そうか、pingだけでよかったのか、と。

pingというのは、ネットワーク機器が繋がっているかどうかを調べるためのコマンドである。

ITに携わっている人ならば一度は打ったことがあるはずだ。

pingは宛先の相手まで到達すると相手からの返答を受信する。

その返信には中身などなく、ただ、返信が返ってきたことだけがわかる。

自分もそうだ。

別に話を聞いてほしいわけでも、相手から何かを言ってほしいわけでもない。

ただ繋がっている実感がほしいだけだ。

人間もpingコマンドが打てればいいのに。

返ってくるのは空っぽのパケットで構わないのだから。

 

とすると、pingの送り先は多いほうがいい。

相手が忙しかったらpingは返ってこないわけだし、それこそ知らないうちに疎遠になっていたりするわけだから。

自分を構成するネットワークは広くていろいろな方向に延びているほうが都合がいい。

脳みそをつないでいくシナプスがごとく、様々に手を伸ばしておけば、pingの成功率はどんどん上がっていくだろうから。

 

pingコマンドが人間にあったら、それはそれで苦労するんだろうな。

pingを送らずに済む方法を考えたほうがいいんだろう。

それでも送ってしまうのが自分だと思う。

うちのプレミアムフライデーは交代制です

こんにちは。モロヅミです。

 

うちのプレミアムフライデーは交代制である。

プレミアムフライデーはそもそも月末の金曜日に15時に退勤する、という仕組みなのだけれど、うちはそれを交代制でやっている。

うちの会社はあるサービスを運営しているので、いわゆる定時の時間帯はなにかとトラブルが発生しやすい。

ましてや月末はなんやらかんやらで人手がいることが多い。

そんなとき15時から事務所が無人になってしまうのはリスクが高い。

そういうわけでうちのプレミアムフライデーは交代制になっている。

金曜日には毎週数人ずつはやく帰ることができるのである。

具体的にどうやっているかというと、チームをいくつかのグループに分ける。グループはだいたいの担当や職務によって分ける。その中から一人ずつ選んで休むのである。

例えば、12人のチームであれば

  • A(ベテラン) 
  • B(中堅)  
  • C(新人)   

こんな風に4人ずつに分ける。ABCのうちから一人が第一週目に早引けする。次の週も同じように交代でプレミアムしていくというわけです。

グループで分けているので仕事が回らなくなる心配もないですし。

金曜日の午後ってだらだら仕事してますですしおすし・・・

だいたい4週で1か月になるので月に一回はプレミアムな金曜日を体験することができます。

人数が多いチームの場合はグループ分けを工夫すればいいわけですし、あんまり忙しくない月中はそこだけ多くの人が休めばいいわけです。

公平を期すために、必ずしも一回休めないかもしれませんが、それでも金曜日にちょっとだけ早く上がれるというのはなかなか良い気持ちです。

この制度の良いところは、グループの中でも交代ができるというところです。

従来のプレミアムフライデーは、みんながみんな月末に早上がりできるわけではないので一緒に遊びに行く仲間がいなかったり案外することがなかったりするんですよね。

ひとりでTSUTAYAに行って家で映画見るという人が増えたとか聞きますし。

もちろんそれもいい過ごし方なのですけれど。

 

でも、2週目の金曜日に飲み会が入ったり、約束が入ったりすることがあるじゃないですか。

職場から行くと、定時でもギリギリとか、もっといえば間に合わないとかあるわけじゃないですか。(19時にどこそことか)

そういう時に交代してもらって、融通を利かせられるのも素晴らしい点です。

 

グループ分けさえしっかりできれば、特にコストがかかりません。むしろ残業代等が減ってコストの削減につながります。

大きな職場であればまずはチーム単位で実施して少しづつ広げていったりすればいいですし。

デメリットや注意点としては派遣の方やパートタイマーの方の扱いでしょうか。

ほかの会社でプレミアムフライデーの扱いがどのようになっているのか分かりませんが、うちでは有給扱いではなく残業からマイナスされるという形になっています。(要は総労働時間が減る)

この扱いとしてはたぶんいろいろ言うこともあるのですが、派遣やパートタイマー方は時間給ですから、プレミアムフライデーのせいでお金が・・・!とか月の労働時間が・・・!とか、契約が・・・!などなどの問題はあるかもしれません。

といっても月に労働時間が3時間ほど減るだけですし、そこまでインパクトのあるものではないかもしれません。

他はまあ特に注意することもないのかなと思います。

ほかの部署への情報の周知とか、だれがプレミアムフライデーを取得しているのか誰でもわかる環境にすることとか(うちでは朝会で発表してます)

部長や課長などの役職者が進んで早退することとかですかね。

休みやすい空気づくり、だいじ。

余談ですが、プレミアムフライデーを取得した人がどんなプレミアムなことをしたのか、週一の定例会で発表するようになっているのですが、結構みんないろいろなことしてて興味深いです。(ビール飲んだりディズニーいったり家族と食事にいったり)

 

交代制にしたらみんな幸せになれるしリスクは減るし言うことないと思うんですよね!

以上です。

 

 プレミアムモルツの香るエールは最近台頭してきた地ビール界隈に向けての大きな牽制だと思うんですよね・・・

地ビール?ひねりつぶしてくれるわ!というような。