読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

すかしたフィルター

頭の中ってごちゃごちゃしてるよね。

ポケモンすごい ~僕は感動している~

どうも、モロヅミです。

いやーポケモンすごいですね。

右を見ても左を見てもみんなプレイしてますね。

上野公園ではそのポケストップの多さからお祭り並みに人が出ているようですし。

リリースされた瞬間から周りが色めき立って、口々に「ポケモンやろう!」ってなってたのもびっくりでした。

正直ここまで人気が出るとは思ってなかったんですが、さすがはポケモンです。

 

ところで、僕はIngressプレイヤーです。(Ingressではプレイヤーのことをエージェントといいますが、プレイヤーで統一します)

いまでこそ散歩をするときに起動するくらいのゆるゆるプレイヤーですが、始めた当初は本当にハマりました。

初めて一週間くらいでレベル8(レベル8になるとゲーム中のすべてのアイテムが使えるようになり、それからはレベルによる差はなくなる。それゆえ、「レベル8までがチュートリアル」ともいわれる)まで上げてしまいましたし、通勤はもちろん、帰ってからもアイテムを集めたり敵の陣地を攻めに行ったりしておりました。

地元のプレーヤーとの交流もあり、このゲームを楽しんでいるのが自分だけじゃないんだ、とうれしくなりました。

 

Ingressのキャッチコピーは

「The world around you is not what it seems.」(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)

です。

始めた当初、いろんなものがポータル(ポケモンで言うポケストップ)になっていて、それを回るのがとても楽しみでした。

普通の人が足早に通り過ぎるそこは、僕らにとってアイテムが入手でき、陣地を拠点になる重要な場所なのです。

そこを歩いている人と、Ingressプレイヤーでは見ている世界が違うのです。

そのギャップが面白く、感動した覚えがあります。

それはある種の優越感のようなものだったのかもしれません。

「そこ、ポータルなんだけど、みんな気づいてないんだよな~」とか

「そもそもそこに変な彫刻があるのも知らないだろうな~」とか

「こんなところにお寺が!Ingressやってなかったら気づかなかっただろうな」とか。

新宿はゲーム内では激戦地で、いつもドンパチやっている場所なのですが、それをしっているのはプレイヤーだけ。

ほかの人たちには見えていない。

これが仮想現実というやつか!と。

そういった発見がありまして、ものすごく楽しかったんですよ。

しかし、Ingressがいかに世界中で愛されているといっても、それを共有できる人が限られていて、ちょっとだけ物足りなあと感じていました。

 

ここでPokémonGOの登場ですよ。

いまやみんながポケモンを探して街を練り歩く。

ポケストップが乱立しているところに赴いて、捕獲する。

現実ではない現実を、みんなで共有しているんです。

Ingressで体験した僕の感動をみんなで体験してるんです。

じわっとくるものがありませんか?

これをきっかけに近くの公園に久しぶりに訪れた人。

家の近所に歴史的建造物があることを知ったこと。

いつもの街にモニュメントが多く存在していることに気づいた人。

そういった体験が、日本中で起こっているんです。

久しぶりに子どもと一緒に歩いて、ゲームをして、疲れたねって会話した人や、もしかしたら恋人と出会った人もいるかもしれない。

仮想現実と現実がまじりあって、自分が住んでいる現実が、よりおもしろいものになっていく。

きっとIngressをつくった人たちもそんな体験を作ってきたのだと思います。

そういったことを考えているとぼくは、どうしても体の震えを抑えられないのです。

ああ、よかったなあ。

ものすごく平和だなあ、って思えるのです。

ポケモンもいいけど、ポケストップやジムにも気を配ってみてほしいなあ。

ポケストップになっているのは現実にあるもので、その多くは魅力的な場所です。

きっとあなたが知らなかった世界を見つけられるはずですよ。

 

以上、本当に日記でした。

みんな!いっぱい楽しもうな!